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2022年の人気チークおすすめ31選&プロ直伝の血色感・小顔メイク

血色感・小顔にみせるおすすめのチーク31商品を紹介

血色を良く見せたり、小顔に見せてくれたり。チークはとても便利なメイクアイテムです。

今回、NARITAIがメイク好き100人に調査したところ、「マスク生活でもチークをする」派が少なくないことがわかりました。オンライン会議でも、血色良く見せるためにチークが欠かせない人もいるようです。

この記事では、ニューノーマルな時代でも活躍するチークを種類別におすすめしています。メイク好きが選ぶプチプラ・デパコス人気チークも、ぜひ購入の参考にしてくださいね。

他にも、チークを使った自然な血色の入れ方小顔に見せる方法、自分の肌に合った色の選び方など、メイクのプロに取材しました。プロのアドバイスを先に知りたい人は、下の記事内リンクから進んでくださいね。

esencia ほめられメイク代表の荻原さん
監修者 荻原 陽子 さん
福岡県在住

美容家・メイクアドバイザー。福岡市博多区メイクレッスン&エステサロン「esencia ほめられメイク」代表。マンツーマンレッスンで自分でできる日常メイクを伝えている。「20年前より自信が持てる、いつもの道具で初めての自分に会える」メイクレッスンを実施中。

※記事中の効果はメイクアップによるもの

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目次

編集部おすすめ・種類別チークの選び方

チークは同じような色でも、種類によって発色や仕上がりが少しずつ異なります。目的に合わせたチーク選びができるとメイクも楽しくなりますよ。

  • パウダーチーク…ふんわりとした発色で透明感を演出・さらりとした肌触りに仕上がる
  • 多色チーク…自然な立体感を演出・肌なじみがよくラメ入りならツヤ感も出せる
  • クリームチーク…しっとり質感に仕上がる練りチークで、パウダーよりもしっかり色付く
  • スティックチーク…スティック状のクリームチークで、塗りやすく持ち運びにも便利
  • リキッドチーク…液状になっているジェルチークで、密着度が高く肌なじみもいい

ここでは、NARITAI編集部がチークの種類別におすすめを紹介しています。皆さんが目指したい血色感・立体感を叶えてくれるアイテムを探してみましょう。

NARITAI 編集長 後藤 雅子
大分県出身・福岡県在住

コスメコンシェルジュ®/日本化粧品検定1級・2級。
ライター・編集歴15年。ライフスタイル・旅行・教育など、幅広いジャンルの雑誌・書籍・Webメディア制作に携わる。
20代後半から今まで試してきたコスメは1,500アイテム以上。深刻な乾燥肌の持ち主で、季節の変わり目には必ず肌がゆらぐのが悩み。

おすすめパウダーチーク5選

ふんわりと明るい発色が持ち味のパウダーチークは、メイク初心者にも扱いやすいアイテムです。

プチプラブランドなら、セザンヌの「ナチュラルチーク」やキャンメイクの「パウダーチークス」がおすすめ定番アイテムです。付属のブラシで頬をさっと撫でればナチュラルに色付きます。

「セザンヌとキャンメイクのパウダーチークは、10種以上の豊富な色展開が魅力です。見た目もかわいくてお気に入りです。ポーチに入れて持ち運びたくなります」後藤

クリニークの「チーク ポップ」とNARSの「ブラッシュ」は、肌なじみの良いテクスチャーで使いやすいのが特徴です。ローラ メルシエの「ブラッシュ カラー インフュージョン」は発色の良さが強みで、血色感をコントロールできます。

「クリニークのチークは一目惚れです!さっと塗ってふんわり色付くのでお気に入りで、06のメロン ポップを愛用しています。ローラ メルシエはツヤ感を抑えながら血色感を出したい時にいいですよ」後藤

多色チークパレットおすすめ5選

多色チークは、単色では出せない立体感が欲しい人にぴったり。ラメが入っていればツヤ感も出せます。

プチプラ多色チークパレットなら、キャンメイクの「マットフルールチークス」とセザンヌの「ミックスカラーチーク N」が使いやすくておすすめです。1色ずつでも、混ぜても使えます。

「キャンメイクのマットフルールチークスは、チークと仕上げのマットパウダー部分に分かれています。マットパウダーはチークをぼかしたい部分にオンしてあげましょう。セザンヌのチークは明るい色をハイライトに使ってもいいですね」後藤

ハウス オブ ローゼの「ロゼジュール チークカラー」は、血色カラー、ハイライトカラー、なじませカラーの3色で構成されたパレットです。保湿成分としてダマスクローズオイルなどが配合されています。

デパコスブランドで多色チークを探したいなら、ジルスチュアートの「ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト」とSUQQU(スック)の「ピュア カラー ブラッシュ」がおすすめです。

「ジルスチュアートの多色チークは、肌なじみのいいニュアンスカラーが気に入っています。ジルらしいかわいらしいデザインも気分が上がりますよ。SUQQUのピュア カラー ブラッシュは、自然な血色感が出る桃橙を愛用しています」後藤

おすすめクリームチーク5選

パウダーよりも水分量が多く、しっかり発色してくれるクリームチーク(練りチーク)。しっかりとした血色感や、温かな質感を求める人におすすめです。

プチプラのロングセラーといえば、キャンメイクの「クリームチーク」とヴィセ リシェの「リップ&チーククリーム N」ではないでしょうか。ヴィセ リシェはリップにも使えるので、ワントーンメイクに取り入れやすいですね。

「キャンメイクとヴィセ リシェはどちらもお気に入りで、複数色コレクションしています。指で軽く伸ばすと、すっと肌になじんでくれるんですよ」後藤

マキアージュの「ビューティースキンクリエーター」はスポンジ一体型のクリームチークです。スポンジを肌にポンポンと当てて使います。

「最初は濃くなりそうで不安でしたが、実際に使ってみると色付きはふんわり自然でした。イエベの肌にはブライトレッドがなじみやすいようです」後藤

デパコスブランドでおすすめのクリームチークは、セルヴォークの「カムフィー クリームブラッシュ」とAmplitude(アンプリチュード)の「コンスピキュアス クリームチークス」です。

「セルヴォークやアンプリチュードは、上品なツヤ感や透明感を出したい時におすすめです。アンプリチュードはパウダー状に変化する不思議なアイテムで、ふんわり色付きます」後藤

おすすめスティックチーク3選

クリームチークがスティック状になったアイテムは、持ち運びやすいのでメイク直しにもぴったりです。メイクで手を汚したくない人にも向いています。

イガリシノブさんプロデュース・フーミー(WHOMEE)の「マルチグロウスティック」は、チークだけでなくベース、アイカラーにも使えます。パール入りのタイプはツヤ感も出せるので便利です。

エテュセの「フェイスエディション」は伸びの良いテクスチャーが特徴。肌なじみもよく、適度な発色できれいに仕上がります。

「エテュセのスティックファンデは、細身で使いやすく、頬骨に沿って色を入れやすいので重宝します。テクニック要らずで、キレイな発色が叶うのでお気に入りです」後藤

MiMC(エムアイエムシー)の「ミネラルスティックチーク」は、肌色を選ばずに使える2色展開です。オオアザミやカカイナッツ、チアシードの種子から採れる植物オイルが配合されています。

おすすめリキッドチーク3選

液状のリキッドチーク(ジェルチーク)は肌なじみ抜群。色を混ぜたり、重ね付けしたりしやすいアイテムです。

マジョリカ マジョルカのジェリーフェイスカラー「メルティージェム」は、かわいらしいカラーバリエーションが魅力。1点935円(税込)のプチプライスなので全4色揃えるのもおすすめです。

ツヤ感や自然な血色感を目指すなら、アディクションの「チークポリッシュ」はいかがでしょうか。ツヤ感重視ならパール入りのものを選んでみましょう。

マジョリカ マジョルカやアディクションのリキッドチークは、指でポンポンと伸ばしながら、好みの血色感を作っていきます。最初は少量を乗せると失敗しにくいでしょう」後藤

血色感よりも立体感を重視したいなら、NARS(ナーズ)の「リキッドブラッシュ」がおすすめです。肌なじみの良い3色展開で、重ねたり混ぜたりして使っても自然に仕上がります。

プチプラ・デパコスの人気チークを100人に調査

NARITAIでは、メイク好き100人に愛用のチークを調査しました。彼女たちが選んだ人気アイテムを、プチプラ・デパコスに分けて紹介していきます。

どのような商品がランキングしたでしょうか?

プチプラ人気チーク5選

100人のメイク好きに聞いたところ、ほぼ全員が「プチプラチークを愛用している」と回答しました。特に人気の高かった5つの商品を紹介します。

パウダーチークを愛用している人が多いようです。単色チークパレットでは、セザンヌの「ナチュラルチーク N」とちふれパウダー チーク」がランクインしました。

「セザンヌはプチプラなのに発色が良くて、ぱっと顔が華やぐ感じがします。口コミを参考に買ったのですが正解でした」20代後半・脂性肌(オイリー肌)

 

「ちふれの270番ローズ系を愛用しています。お手頃価格なのに発色が良く、肌になじんでキレイに仕上がるので好きです」30代後半・混合肌

キャンメイクの「グロウフルールチークス」はプチプラ多色パレットです。見た目のかわいらしさだけでなく、密着度の高い粉質も人気の理由のようですね。

2色の血色ピュアカラーと艶めきハイライトカラーがグラデーションになった、excel(エクセル)の「オーラティック ブラッシュ」も人気でした。

「キャンメイクのグロウフルールチークスは、02のアプリコットフルールを愛用中です。安いのに発色が良くて、デザインもかわいいので持っているとテンション上がります」20代後半・混合肌

 

「オーラティック ブラッシュのAB02:アプリコットジャムがお気に入りです。肌になじみやすいオレンジピンクで、アイシャドウやリップの色を選ばないので便利です」20代後半・乾燥肌

AUBEの「ぽんぽんチーク」は使いやすさが魅力です。小鼻の横に合わせてぽんぽんと乗せるだけなので、チークの位置に悩まなくて済みます。

「ぽんぽんチークは432番のピーチを愛用しています。ぽんぽんするだけでいいので簡単です」30代後半・混合肌

デパコス人気チーク5選

プチプラ愛用者の多かった今回の調査ですが、「デパコスチークも使っている」という声も少なくありませんでした。肌の調子がイマイチな日や、気分を上げたい時に、デパコスチークが活躍しているようです。

メイク好きから支持を集めたデパコスチークを紹介します。

RMKの「インジーニアス パウダーチークス N」とクリニークの「チーク ポップ」は、肌なじみのいいカラーバリエーションが人気の商品です。口コミがきっかけで手にした人も少なくありませんでした。

「RMKのチークはインターネットでおすすめされていたので買ったのですが、色が私に合っていました。小さいのでポーチに入れて、メイク直しにも使っています」30代前半・乾燥肌

 

「クリニークのチーク ポップは見た目が気になっていました。口コミで評判が良いことを知って買ってみたら、肌なじみが良くて気に入っています」30代前半・混合肌

ジュ コントゥラスト」はCHANEL(シャネル)を象徴するアイテムの一つです。持ち運びに便利なサイズ感もいいですね。

「ジュ コントゥラストは370番エレガンスを愛用中です。ゴールドのラメの肌なじみが良くて、顔立ちを立体的に、華やかに見せてくれます」
20代後半・混合肌

SUQQU(スック)の「ピュア カラー ブラッシュ」とクレ・ド・ポー ボーテの「ブラッシュデュオプードル」は多色パレットです。

「SUQQUの春菫(はるすみれ)を使っています。かわいい色味で、ほんのり色付いてくれるのが好きです」20代後半・混合肌

 

「ブラッシュデュオプードルの102番は、顔がぱっと明るくなる感じがして好きです。発色がいいし、もちもいいので気に入っています」
40代前半・混合肌

メイク好き100人に聞いた・マスク生活のチーク事情

マスクをしていると頬が隠れるので、チークを使わなくなった人も多いのではないでしょうか。ところが、今回メイク好き100人に調査したところ「マスクしていてもチークは塗っている」人が意外と多いことがわかりました。

チークをする派の意見はこちら。

  • お茶を飲んだり、食事をしたりする時にマスクを外すので/30代後半・普通肌
  • 目の下に、ほんの少し血色感があった方が明るく見えるので/30代前半・敏感肌
  • 毎日のメイクの習慣になっているので/20代後半・乾燥肌&敏感肌

オンライン会議でチークが欠かせない人も少なくないようです。

  • Zoomは顔色が悪く見えがちなので血色感を出したい/20代後半・脂性肌(オイリー肌)
  • チークをしないと、顔色が悪くて不健康そうに見えるようなので/40代前半・乾燥肌
  • ビデオをオンにする会議では、健康的で明るい感じを演出したくて/30代前半・混合肌

マスク&オンラインでも、チークを重要なアイテムとして考えているようですね。

続いて、メイクのプロにチークの使い方・選び方を聞いてみましょう。血色感や小顔を叶える方法は、きっと役に立つはずですよ。

メイクのプロ直伝・初心者も簡単!チークのメイクアップ術

チークの使い方・選び方を説明する、esencia ほめられメイク代表の荻原さん

チークは顔の印象を決める大切なメイクアイテムです。しかしながら「何となくのせている」人も多いかもしれませんね。

チークの役割やメイク効果を理解し、自分に似合うカラー、入れる場所・形などをうまく取り入れられたら、もっとチークを楽しめるでしょう。

チークのトレンドが何となく似合わないと感じているのであれば、まずは「なりたい印象」をもとにチークを使っていくといいですよ。

ここでは、「esencia(エセンシア) ほめられメイク」代表の荻原陽子さんに、チークの使い方・選び方について伺いました。メイク初心者でも、すぐに試せるメイク術なので、ぜひ参考にしてくださいね。

esencia ほめられメイク代表の荻原さん
監修者 荻原 陽子 さん
福岡県在住

美容家・メイクアドバイザー。福岡市博多区メイクレッスン&エステサロン「esencia ほめられメイク」代表。マンツーマンレッスンで自分でできる日常メイクを伝えている。「20年前より自信が持てる、いつもの道具で初めての自分に会える」メイクレッスンを実施中。

チークで自然に血色アップしたい

チークは感覚でのせてしまうと濃くなってしまいがちです。やりすぎないように、自然なのせ方を知っておきましょう。

血色感を自然に出したいなら、クリームタイプのチークがおすすめです。一度に取る量は少なめにして薄く重ねていくと濃くなり過ぎません。

まず、クリームチークを指の腹でトントンと2回軽く叩くようにして取ります。

次に、両頬にチークをのせていきます。位置は小鼻よりも少し上にくるようにしましょう。初心者でも、この位置を意識すると自然にのせられます。チークを指でなじませるのが苦手な人は、卵形のスポンジを使うときれいに仕上がりますよ。

チークは血色をプラスしたい部分の中央に置きましょう。チークを最初に置いた部分が濃く、周囲が薄くなるように立体感を意識します。指の腹でトントンと叩きながらチークを周囲にふんわりと広げていきます。

チークを広げる時は、頬骨に沿って楕円になるように意識しましょう。チークを入れる時は基本的に楕円を意識すると自然に仕上がります。

また、チークは広げすぎてしまわないよう注意が必要です。最初に決めた「のせたい部分」の範囲内に収めるよう気を付けましょう

チークを伸ばした後で「少し足りないかな?」と思っても、重ねる前に全体のバランスを確認してください。鏡から少し離れて、眉毛やアイメイクから浮いていないか見てみましょう。手鏡で確認するなら、腕をいっぱいに伸ばして離します。

小顔に見せるチークののせ方を教えて

いつもより少し高めにチークを入れるとリフトアップ効果が期待できます。小鼻と耳たぶを結んだ線より下にのせないように気を付ければ、初心者でも失敗しにくくなるはずです。骨格を確認しながら挑戦してみましょう。

丸顔が気になるなら、チークでシャープな印象をつくるといいでしょう。小鼻より上の高さからこめかみに向かって斜め上にのせてきます。面長やベース顔の場合は、小鼻より上の高さから横に流れるようにチークをのせてあげると小顔に見せることができるでしょう。

頬骨のでっぱりが気になる人は、頬骨の一番高い位置から指1本分下にチークを楕円の形でのせると柔らかい印象になります。

甘め顔の印象をつくるチークののせ方って?

パウダータイプのチークとブラシ

頬骨の出っ張った部分よりも内側、つまり頬の上部にチークを入れると、かわいらしい印象が作れるはずです。

具体的には、小鼻と黒目のラインを結んだ位置で、ここに小さな円を描くようにチークをのせてみましょう。のせる際には、それぞれの骨格を意識してくださいね。

チークのカラーはピンク系がおすすめです。色白の肌なら「青みがかったピンク」、健康的な肌色なら「サーモンピンク」や「コーラルオレンジ」などを選ぶといいでしょう。

また、ふんわりとした印象もかわいらしさを演出します。パウダータイプのチークをブラシでのせてみましょう。丸みのあるチーク専用ブラシを使えば、初心者でも簡単にふんわりと仕上げられますよ。

上品・大人に見えるチークののせ方って?

大人っぽく見せるためには、2色を重ね使いするのがおすすめです。

例えば、明るめのピンクと、少し暗めで肌になじみやすいピンクの2色を使う場合。まず、明るめのピンクを頬の中央にのせ、次に暗めのピンクで周囲を馴染ませグラデーションをつくります。

チークを入れたら、横顔や斜めから見た仕上がりもぜひ確認してください。鏡を正面から見るだけでなく、メイク中に少し横を向いて確認するくせをつけるとよいでしょう。

ブルーベースの肌に似合うチークの色は?

ブルーベースの肌には青みがかったローズ系や、明るめのピンクが似合います。年齢を重ねていくにつれ、トーンを下げたピンク系や鮮やかなレッドも似合うようになるでしょう。

ブルーベースの肌には、紫のチークを別の色のチークの上に重ねづけしても似合いますよ。

重ねづけでも透明度が増しますが、紫系だけをのせるのが似合うのもブルーベースです。いつもとは違う雰囲気にしたいならチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

イエローベースの肌に似合うチークの色は?

イエローベースの肌には黄色みのあるカラーが似合います。サーモンオレンジなどのオレンジにコーラル系が入っていると使いやすく、大人っぽさも出せるでしょう。

日本人はイエローベースが多いので、国内の化粧品ブランドで似合うカラーが見つかりやすいと思います。チーク選びに迷ったら、国内ブランドからチェックしてみるのもいいですね。

かっこいい印象でまとめるなら、深みのあるレッドなどを使うのもおすすめです。イエローベースの肌には、ダークトーンのレッドが似合うでしょう。

マスク生活でもチークのもちが良くなるのせ方はある?

チークを崩れにくくするには、クリームチークをのせ、その上にパウダーチークを重ねるのがおすすめです。この重ねづけをしておくと、マスクでこすれてしまってもチークが残っていると思います。

クリームチークは、水分の多いペタペタとした触感のものよりも、さらっと仕上がるタイプを使うと崩れにくくなるでしょう。

チークだけでなく、ベースのファンデーションから気を付けておくと、よりメイク崩れしにくくなるはずです。フィット感のあるクッションファンデーション、またはリキッドファンデーションで密着度を高め、最後にルースパウダーをしっかりめにつけると崩れにくい土台が完成します。

クリームチーク以外なら、リキッドチークにするのもおすすめです。リキッドチークであれば、さらっと仕上がるものを選んでみましょう。

まとめ・チークは叶えたい顔印象を目指して選ぼう

メイク好き100人が選んだ人気チーク、参考になったでしょうか。種類別のおすすめチークは、血色感や透明感、ツヤ感など叶えたい顔印象を目指して選んでみましょう。

チーク一つで顔全体が華やいだり、明るくなったりします。メイクのプロによる、チークを使った自然な血色の入れ方、小顔に見せる方法をお手本に、いろいろなアイテムを試してみてくださいね。

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