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2022年の人気アイブロウをおすすめ!初心者向け眉毛メイクの基本

おすすめのアイブロウでメイクするアイリストの小山さん

雑誌のモデルや芸能人の、左右対称で整った眉毛は憧れです。しかし、理想の眉毛メイクはあっても、なかなか思い通りにはいきません。

NARITAIでは、メイク好き100人に愛用しているアイブロウを調査しました。プチプラブランドのアイテムなら、髪やアイシャドウに合わせて買い揃えられますね。

眉毛メイクに自信がない人向けに、メイクのプロに基本のメイク方法も聞いてきました。アイブロウの選び方・使い方の悩みにも答えてくれているので、ぜひ参考にしましょう。

まずはメイク好き100人の愛用プチプラアイブロウの紹介です。プロのアドバイスを先に知りたい人は、下の記事内リンクから先に進みましょう。

※記事中の効果はメイクアップによるもの

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目次

プチプラで人気のアイブロウ最新ランキング

プチプラブランドのアイブロウは、眉毛メイクの流行をリードするかのごとく毎年進化しています。カラーが豊富なだけでなく、描きやすさ、落ちにくさも備わっていて魅力的です。

NARITAIでは、メイク好き100人に愛用しているアイブロウを教えてもらいました。彼女たちは、どんなアイブロウを使って流行りの眉毛メイクを楽しんでいるのでしょうか?

プチプラで人気のアイブロウペンシル5選

まずはアイブロウペンシルの人気アイテム5つを紹介します。カラーが豊富で描きやすいペンシルタイプは初心者でも挑戦しやすいですよ。

ちふれの「アイブロー ペンシル くり出し式」やデジャヴュの「ステイナチュラ E」は、滑らかなタッチで使いやすく、自然な眉毛に仕上げることができます。

「ちふれのペンシルは描きやすくて気に入っています。グレーで眉毛のムラや太さを整えた後で、ライトブラウンを重ねるといいんです」
20代後半・眉毛が細いのが悩み

 

「デジャヴュのステイナチュラ Eは、汗に強くてヨレにくいです。描きやすいだけでなく、ぼかしやすいので愛用しています」30代前半・眉毛がまばらなのが悩み

セザンヌの「細芯 アイブロウ」とインテグレートの「アイブローペンシル N」は、眉毛の隙間を埋めるのに便利。まばらに生えた眉毛を整えれば、バランスのとれたメイクが叶うはずです。

「セザンヌの細芯タイプは、眉尻が描きやすくて好きです。コスパもいいので4色揃えています」30代前半・眉毛の形が左右で異なるのが悩み

 

「インテグレートのアイブローペンシル、芯の硬さが丁度いいんですよね。濃くなり過ぎないし、描きやすくていいですよ」20代後半・眉毛の形が悪いと感じている

エクセル(excel)の「パウダー&ペンシル アイブロウEX」は、ペンシルとパウダーがセットになっていて使い勝手が良いアイテムです。パウダーも一緒になっているのでコスパがいいですね。

「ペンシルとパウダーがセットになっていて、お手頃です。1本で眉毛メイクが完成するので楽で気に入っています」
40代前半・眉毛が濃いのが悩み

プチプラで人気のアイブロウパウダー5選

流行のふんわり眉毛を作るならパウダーは欠かせません。プチプラの優秀アイブロウパウダーを上手に取り入れましょう。

メイク好きからは、色を混ぜて自眉に近づけるパレット型のパウダーが人気です。3色セットのパレットを指名買いする人が多いようで、ヴィセKATE(ケイト)、エクセル(excel)の愛用者が目立ちました。

「ヴィセのアイブロウパウダーは、カラーがとにかくかわいいんです。ふんわり眉毛が作れるので大好き」
20代後半・眉毛が濃く太いのが悩み

 

「エクセルのスタイリング パウダーアイブロウをずっと愛用しています。使いやすくて、立体的かつ自然な仕上がりになりますよ」20代後半・眉毛の位置が左右で異なるのが悩み

メイクアップアーティスト・イガリシノブさんのフーミー(WHOMEE)の「アイブロウパウダー」も人気でした。イガリメイクの抜け感が簡単に真似できるアイテムです。

「フーミーは3色のチョイスが絶妙で、自分好みの眉毛にメイクできるところが気に入っています」30代後半・眉毛がまばらなのが悩み

プチプラで人気のリキッドアイブロウ3選

まばらな眉毛を埋めたい、汗で眉毛が落ちるのを避けたいなら、リキッドタイプのアイブロウを試してみましょう。

メイク好きには、リキッドとパウダーがセットになった商品が人気でした。リキッドで眉毛の隙間を埋めたり、眉尻を描いたりした後、パウダーを重ねて仕上げているようです。

「ファシオのリキッド&パウダー アイブロウは、ふんわり描けるパウダーがセットになっていて自然な仕上がりにできます。いかにも描きましたって感じじゃないのがいいです」
40代前半・眉毛の形が左右で異なるのが悩み

 

「エスプリークのW アイブロウを愛用しています。リキッドの部分がとても細くて、眉尻が描きやすいです。夜までもちます」20代後半・眉毛がまばらなのが悩み

プチプラで人気の眉マスカラ3選

眉マスカラを使えば、眉毛の濃淡を整えてくれます。眉毛が濃い、あるいは太いのが悩みなら、眉マスカラでカラーコントロールしてみましょう。

毛流れを整えながら、抜け感や立体感が出せるアイテムが人気でした。ヴィセエクセルはカラーバリエーションも豊富なので、髪やアイシャドウに合わせて色を変えてもいいですね。

「髪の色を変えるたびに、エクセルの眉マスカラを買い足しています。定番のナチュラルブラウンだけでなく、アッシュブラウンやピーチブラウンも大好きです」30代前半・眉毛が濃いのが悩み

メイク好きはアイブロウコート使ってる?

眉毛メイクにこだわりのあるメイク好きたちですが、アイブロウコートを使っていたのは100人中8人と少ない結果でした。

「アイブロウペンシルにパウダーを重ねれば、だいたい眉毛は一日もつので」20代後半・眉毛の位置が左右で異なるのが悩み

アイブロウコートを使う派は、どうしても眉毛が消えたら困る日に投入しているようです。

「海水浴やプール、バーベキューなど、こまめにメイク直しできない日はアイブロウコートを使っています」30代前半・眉毛がまばらなのが悩み

アイブロウコート派は、キャンメイクの「ラスティングマルチブロウコート」やセザンヌの「アイブロウコートEX」を使っているようです。

落ちない&ナチュラル仕上げのアイブロウをおすすめ

ここでは、ウォータープルーフタイプのアイブロウ、そしてナチュラルメイクにぴったりのアイブロウを紹介します。アイブロウを上手に選んで、なりたい眉毛に近づけましょう。

ウォータープルーフのアイブロウ3選

眉毛が短い・薄いなどの悩みがある人は、メイク崩れが心配ですよね。ウォータープルーフタイプのアイブロウで眉毛落ちを防ぎたいものです。

汗にも強いウォータープルーフタイプのアイブロウを紹介します。

セザンヌ細芯 アイブロウ」の芯は1.5mmなので、眉毛の間を埋めたり、眉尻を描いたりするのに便利です。オールシーズン使えるウォータープルーフタイプ。

ふんわり眉毛メイクにぴったりなのが、キャンメイクパーフェクトエアリーアイブロウ」です。柔らかな芯で描きやすく、セットのブラシでぼかせばナチュラルに仕上がります。汗や皮脂、こすれに強く、にじみにくいアイテムです。

河北裕介さんプロデュース・&be(アンドビー)の「リキッドアイブロウ」は、パウダーがセットになっています。耐水・耐皮脂の高密着フィルム配合で、汗や皮脂に強いのが特徴です。

ナチュラルメイクに仕上げるアイブロウ3選

ふんわり眉やナチュラルな平行眉は憧れです。アイブロウで抜け感を作って、やさしい顔だちを目指しましょう。

ふんわりとした発色や、肌なじみの良さが得意なアイブロウを紹介します。

キャンメイクの「ナチュラルシフォンアイブロウ」は2色がセットになったパレットタイプです。細かな粒子で眉毛をふんわり描けば、自然な仕上がりになります。

三角芯のペンシルとパウダーがセットになった、インテグレートの「ナチュラルステイアイブロウ」もおすすめです。肌なじみの良い2色展開で、三角芯は細かな部分だけでなく太眉も描きやすくて便利ですね。

エテュセの「チップオン アイブロウ WP」は珍しいルースパウダータイプ。チップの先端を使えば眉尻もふんわり描くことができます。

初心者にも簡単!眉毛メイクの基本

眉毛メイクを毎日していても、「アイブロウアイテムは合っている?」「眉の描き方はこれでいいのかな…」など、疑問はつきません。

なんとなく眉毛を描いているけれど、メイクに自信が持てず、つい前髪でごまかしてしまう眉毛迷子になっている人も多いでしょう。

そこで、眉毛メイクのプロ・アイリストの小山彩さんに眉の描き方の基本や、アイブロウアイテムの選び方などを伺いました。

メイク初心者でも明日から試したくなるヒントが満載です。自然に描けるテクニックをマスターして、毎日の眉毛メイクをもっと楽しくしましょう!

Luciaのアイリストの小山さん
監修者 小山 彩 さん
福岡県在住

福岡市・大名にあるアイラッシュサロン「Lucia」のアイリスト・統括マネージャー。まつ毛パーマやまつげエクステを中心とするサロンではアイブロウメニューも人気で、アイラッシュと組み合わせることも可能。美容師免許を持つスタッフによる丁寧なカウンセリングで、一人ひとりの目の形やまつ毛の状態、なりたい印象に合わせてデザインを提案、施術を行う。

STEP1・眉毛まわりの下地を作る

眉毛周りの下地作り後の目元

まず、フェイスパウダーを眉毛のまわりにのせて、サラサラとした質感にします。

スキンケア後や化粧下地などを塗った後、ベタつきがある状態のままアイブロウを描いてしまうと、崩れやすく濃くつきすぎる原因になります。

アイブロウのベースを作る感覚で、フェイスパウダーを使ってひと手間加えておくのがポイントです。

STEP2・眉毛用のコンシーラーで立体感を作る

眉毛用のコンシーラーで立体感を作る様子

スクリューブラシで眉毛の流れを整えたら、眉毛用のコンシーラーを眉尻の上下と、眉頭の上部分の産毛や剃り跡にのせてなじませます。コンシーラーを使うと、眉毛がハッキリして浮き出るように見えるので、立体感が生まれます。

眉毛用コンシーラーのハイライトカラーを使うと自然に仕上げられます。一般的なコンシーラーと同じ肌になじむカラーで、眉用に芯が細くなっているので、眉剃り後などの気になる部分にも使いやすくて便利ですよ。

眉毛用コンシーラーを紹介するアイリストの小山さん

コンシーラーはクマやシミなどをカバーするために使われることが多いですが、眉毛専用コンシーラーの他、先が細いブラシや筆ペンタイプなら眉毛の周りにも使いやすいでしょう。

眉毛用のコンシーラー選びに迷う人は、上の3商品を試してみてはいかがでしょうか。

STEP3・ペンシルで眉毛の毛流れに沿って描き足す

アイブロウペンシルで眉毛の毛の流れに沿って描き足すアイリストの小山さん

眉毛を書き足したい部分に、毛流れに沿ってペンシルで1本ずつ描いていきます。眉毛がない部分には、毛の色になじむようなワントーン暗めのカラーを使うと自然に仕上げられますよ。

眉を描く際には、目や鼻の位置を意識した全体のバランスを知ることが大切です。

例えば眉尻は、小鼻の外側と目尻を結んだ延長線上にあるようにします。眉頭の下と眉尻は水平の直線上にあるとバランスがいいので、眉尻は眉頭の下より落ちないようにしましょう。

眉山は、小鼻のふくらみの外側と黒目の外側を直線でつないだ延長線上に作ります。角度は、平行眉よりもゆるやかなアーチ状にすると今っぽく仕上がりますよ。

STEP4・ペンシルで描いたところにアイブロウパウダーをのせる

アイブロウパウダーを使用するアイリストの小山さん

アイブロウブラシで、アイブロウパウダーをのせていきます。ペンシルで書いたところと眉毛が生えている部分をなじませるようにのせていくのがポイントです。

アイブロウブラシは毛先が斜めにカットされています。ハッキリとした印象にしたいなら硬めのブラシ、ふんわり見せたいなら柔らかいブラシを使うと印象を変えられます。硬めのブラシの方が描きやすいので、初心者は硬めから試してみるのがおすすめです。

STEP5・眉毛が生えている部分に眉マスカラをのせる

眉マスカラで毛流れを整えるアイリストの小山さん

眉マスカラは、ブラシについた液をしっかりとティッシュオフしてから使います。ブラシを取り出してそのまま眉毛にのせてしまうと、マスカラ液が眉毛につきすぎてしまい、不自然な印象になりやすいので注意が必要です。

まず、ブラシを毛流れとは逆の方向に動かした後、毛流れに沿ってに動かします。眉毛全体にマスカラ液がついて自然な眉色になりますよ。

眉色を変える必要がない場合は、クリアマスカラで毛流れや眉頭の毛の立ち方を整えることもできます。毛流れを作ってあげるとグッと今っぽさが加わり、トレンド眉を叶えられますよ。

眉マスカラは、左右で毛流れが違う人にもおすすめのアイテムです。

眉毛メイク完成後の目元

これで基本的な眉毛メイクの完成です。

Q&A・アイブロウの悩みにプロがアドバイス

眉毛メイクの説明をする、アイリストの小山さん

眉の形は人それぞれで異なりい、眉毛メイクの悩みも多種多様です。先に紹介した眉毛メイクの基本をふまえつつ、アイブロウの選び方や悩み別の眉メイクなども押さえましょう。

眉毛メイクのプロ・アイリストの小山さんにアドバイスいただきました。ぜひ参考にしてください。

1.髪色に合わせたアイブロウはどう選ぶ?

アイブロウペンシルで眉毛を描いた後に、髪色に近いアイブロウパウダーを重ねると自然な眉に仕上がります。ベースのアイブロウのカラーは、いつも使っているブラウン系などをそのまま使ってOKです。

髪色に合わせてアッシュ系、グレー系、ピンク系などの色味をプラスするとワンランク上のニュアンスメイクが完成します。チークなど、ラメが入っていないパウダーをアイブロウパウダーとして重ねて使うのもおすすめです。

黒髪の方が少し明るい印象の眉にしたい場合には、髪よりも1~2トーン明るいアイブロウを使うといいでしょう。

2.眉毛が濃い・薄い・生えなくなった…どうすればいい?

眉毛が濃い場合は、先の細いピンセットで毛量調節をすると自然な眉に仕上がります。先が太いピンセットを使うなら一気に抜いてしまわないよう注意しましょう。サロンで施術してもらってもいいですね。

眉毛は短く切ってしまうと不揃いに見えてしまい、やぼったい印象になってしまいます。毛流れも整いにくくなるので、1mmずつカットして調整しながら長めに残すようにしましょう。仕上げの眉マスカラで眉毛全体をトーンアップさせるとふんわり仕上がります。

眉毛が薄い人は、眉毛を囲むようにコンシーラーを軽めにのせます。明るめの肌色のコンシーラーを使って、眉毛の輪郭をはっきりとさせるイメージです。コンシーラーで眉頭の上の高さをそろえると、より整った印象になります。

輪郭を整えた後は、毛量が足りない部分を埋めるようにペンシルで描いていきます。最後に、アイブロウパウダーをのせながらなじませていきましょう。

眉毛が短い、剃った後で生えてこなくなった人は、まず眉毛がほしい部分を眉用のコンシーラーでしっかりと囲むように描きます。眉毛を描く場所をガイドするように土台を作ると考えましょう。

生えていない部分には、ワントーン暗めのペンシルで書き足して眉毛のボリュームを出した後、眉毛全体をアイブロウパウダーでなじませましょう。最後に、眉毛が生えているところと無いところの色をなじませるように眉マスカラをつけると、自然に仕上がりますよ。

3.1日中もつ眉毛メイクの方法を知りたい!

眉毛メイク前の水分や油分量の調節が、崩れにくくするポイントです。アイブロウを使う前に、スキンケアやファンデーションでべたついている状態を解消しておきましょう。

べたつきを取り除きたいなら、眉毛の上からティッシュオフしたり、フェイスパウダーをのせたりして調節するといいですね。さらっとした手触りになったらOKです。

自眉毛が生えているとメイク崩れは起きにくくなります。自眉はできる限り生えた状態で、土台を整えておけるといいですよ。

4.上品な”大人眉”にするためのポイントは?

眉毛を明るくし過ぎず、ナチュラルな毛流れと自眉のトーンを意識すると、自然な大人眉に仕上がります。眉尻をキュッと細く描くことで大人っぽくキレイな印象になるでしょう。

眉に少し角度をつけると、目元がリフトアップしたように見せることもできます。この場合は目元を引き立たせるといいので、太眉になり過ぎないように描くのがおすすめです。

5.今っぽい平行太眉にチャレンジしたい!

最近のトレンドは「ナチュラル平行アーチ眉毛」に変化してきています。

今っぽさを出したいなら、平行太眉よりも、少しアーチのある眉毛に仕上げるのがおすすめです。平行に近いようなゆるやかなアーチを作って、太眉になり過ぎないナチュラル仕上げを目指してみましょう。

「ナチュラル平行アーチ眉毛」は、トレンド眉毛メイクの基本です。これを土台にしてトーンや角度を少しずつ変えることで、顔立ちや年代に応じてトレンド感を楽しめるはずですよ。

まとめ・眉毛メイクの基本を押さえてアイブロウを楽しもう

この記事では、メイク好き100人の愛用プチプラアイブロウを紹介しました。編集部がおすすめする、ウォータープルーフタイプのアイブロウ、ナチュラルメイクに仕上げるアイブロウも参考になったでしょうか?

眉毛の形は人それぞれです。左右の形が違ったり、まばらに生えていたり、濃かったり、薄かったりと様々な悩みがあります。

理想の眉毛に近づきたいなら、まずはここで紹介したメイクの基本を参考に、練習を重ねていきましょう。メイクの方法がわかってくれば、アイブロウ選びも楽しくなるはずですよ。

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